お客様が、サロンのファンになっていく心理とは?

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先日オバマ大統領が来日し、安倍首相と銀座のお寿司屋さんで会食が行われましたよね?


そんな中、実は事前に天ぷら屋さんに交渉し断られていたという記事がありました。

日刊ゲンダイの記事ですが、こちらです↓
http://gendai.net/articles/view/news/149766

随分前の話しですが、

私が某ファッション系の専門学校の社員だった時、
渋谷パルコの中にコムデギャルソンがあり、私はそちらのマニアでした(^^ゞ

秋冬物の新作が入る7月後半に、コレクションものの10万円近い真っ赤なジャケットなどを買ったりしたこともありました。


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なぜギャルソンを着ていたかというと・・

当時好きだった糸井重里さんや多くのクリエイター、芸能人の方が贔屓にしているブランドだったし、

とりあえず着ていると、学生や講師の方に一目置かれることもあったので(笑)




欲しかったブーツのサイズがなく、お取り寄せをお願いし、その後、引き取りに行ったときのこと・・

店員の方:「実はあの後、竹中直人さんから、同じサイズ、色のブーツがほしいと頼まれたのですが、境さんで最後の一足だったんですよ・・」

境:「え~~!!!それで竹中さんは、どうされたんですか??」

店員の方:「買えずに、ものすごく残念がられていました」

境:「僕なんかよりも竹中さんに売られた方がよかったのでは??」

店員の方:「それはできません(きっぱり)!最初に注文されたのは境さんですし、境さんもギャルソンを愛する『顧客(常連)』の方ですから(^o^)」

そんなふうに話してくれると、常連扱いをしてくださった優越感に満たされ、よりいっそうブランドのトリコになっていったのでした。

おそらく、オバマさんを断った天ぷら屋さんの顧客も

「実はあの日、オバマさんが来るはずだった時間に、天ぷら食ってたんだ~」

みたいな話しを、どこかでこっそりしているかもしれませんね。


お客様がサロンのファンになっていく心理も、こういうところにあると思います。


サロンでもっともな大事なお客様は・・

サロンに足繁く通ってくださる常連さんなんです(^o^)